ソーシャルレンディング

ほったらかし投資界隈?で最近話題によく上がるソーシャルレンディングに登録し投資資金を投下したので、その最初の記事を書いてみる。

まずは Wikipedia から

ソーシャルレンディング(Peer-to-peer lending、Social Lending)とは『ネット上でお金を借りたい人、企業』(ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人、企業』(レンダー)を様々な方法で結びつける融資仲介サービスである。
日本でサービスが始まった当初は「ソーシャルレンディング」というサービス名が一般的であったが、クラウドファンディングという言葉が日本で広まるにつれ、その一分野である「投資型クラウドファンディング」という呼び名も使われるようになっている。ここでは、主に貸金業法の金銭消費貸借契約を伴うものについて記載し、併せて株式投資型についても触れる。

ソーシャルレンディングの仕組み

自分の中でのまとめのつもりで書いておく。今まで銀行が行ってきた貸金を、銀行でない団体が個人投資家から資金を集めて行えるようになった。
融資先に企業、団体、または個人など様々で、中には本当に社会的に価値がある融資も存在するようだ。


socialrending

今は超低金利の時代だ。十分な返済能力がある企業には普通に低金利で融資が行われる。
にも関わらず、個人投資家が末端で6%ものインカムゲインを得られるような融資なのだ。一体、末端でどんな高金利の融資なのか興味深い。
信用度の低い個人向けに高金利の住宅ローンがあるように、信用度の低い相手に高金利で融資することができるのだろう。

投資信託と異なり、具体的にどのような融資先にいくら融資しているか、などの情報は開示されない

不動産ローンであれば、第2抵当権を設定するなど(第1抵当権は銀行)、ほとんどの商品で貸倒れにたいする対策がセットなっている。
が、実際貸し倒れたときに、どこまで保証されるのかは、その時になってみないとわからないんだろうな。

リスク・元本割れ、貸倒れ、返済遅れ、業者の破産

ソーシャルレンディングの最大の懸念点は、情報開示が少なすぎること。そのため、個人投資家のブログを参考にせざるを得ない。

  • 元本割れ
    • そもそも、預金でないのだから、言及する意味がない。
    • 投資信託のように理不尽に基準価額が落ちることがなく、わかりやすい
    • 外国への融資を行う商品の場合、為替リスクが発生し円建てで元本が割れる可能性もある
  • 貸倒れ
    • これだけ案件があれば1件くらいあるだろう、と思うのだが、その恨みを書いているブログが見当たらない
    • 銀行であれば、融資が焦げ付いた場合は、銀行の不良債権となるが、ソーシャルレンディングでは、融資の焦げ付きは個人投資家が被ることになる
    • 商品をよく読み、貸し倒れた時の担保、保証に納得してから投資すること。(読んでも具体的な数字が出てこないんだけども)
  • 返済遅れ
    • これは時々あるようだ。その場合遅延金として割高の金利が適用される商品も存在する。
  • 業者の破産
    • 個人的にはコレが一番のリスクだと思っているが、どうだろうか。
    • 融資の焦げ付きは個人投資家が被るので、実は業者は美味しいだけなのかも。
    • 歴史の浅い業界なので、決して表に出せないような何かが隠れているかもしれない。
    • 1社にまとめるメリットは無いので業者を分散すること。

自分自身がアクティブ運用して年利6%を達成できるか

それこそ、本業並に時間を投下すれば可能かもしれない。1億円持っていて6%のインカムゲインでリタイアできる、というならそれを本業にすべきだと思う。
しかし現実はそうではない。もっと本業で時間が必要なのだ。現実的には、自分自身のアクティブ運用で年利6%は不可能だと感じる。
6%のお金が目当てではなく、資産運用のポートフォリオの一つとして採用できるかどうか
それを判断することが目的となるだろうな。

イギリスのEU離脱も決まり、超円高・株安が既定路線となり、世界経済も混乱している。
こんな環境でほったらかして6%もらえるならすごいと思うよ。

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