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デフォルトモードネットワーク

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脳がアイドリング状態のとき、デフォルトモードネットワークという回路が稼働しているらしい。
前衛的なNHK発のTMSの次の話題だろうか。
コトバンクより。

なんらかの思考や関心や注意を伴わない、ぼんやりと安静状態にある脳が示す神経活動。脳の血流量の変化を可視化するfMRIを用いると、何もしない安静時にのみ、活動が活発になる脳の領域が複数存在し、互いに同期することが明らかになった。この活動はデフォルトモードネットワークとよばれ、自己認識、見当識、および記憶に関わる基本的な役割があると考えられている。DMN。

CPUとは作りが違うけども、CPUのようにほとんどの時間をアイドリングに費やすのが健康な脳。
DMNは脳が休息している状態ではなく、あくまでも覚醒時のアイドリング状態とのこと。
起きているときに「ぼーっと」しているとDMNが稼働状態に遷移するらしい。

何か仕事のようなことをしている時には「注意のネットワ ーク領域」が活発に動く。
注意のネットワークが活発な時には、DMNは抑制される。
不良プロセスが稼働してアイドリングの稼働率が落ちる、不安定なOSのような状態。

困ったことに、DMNと下行性疼痛抑制系などの痛みの関連部位は関係があるらしい。
DMNが上手く働かないことが慢性痛の原因になっている可能性が高いらしい。
個人的な感想としては、これは直感的にその通りだと思う。

あぁでもない、こぅでもない、あれはだめだった、これはだめだった、
あぁしないといけない、こぅしないといけない、..いやちがうかも..でもでも..
とやってるともうぼーっとしている時間なんて全くなくなっている。

あれがいたい、これがいたい、あぁしたらいたくなくなるのか、
でもそぅしたけどだめだった、でもでも...
とやっててもぼーっとしている時間はない。

お悩みプロセスが全力で稼働している間はDMNは稼働せず、
DMNと結合している別のネットワークが異常に亢進するらしい。

どう治すか

勝手に稼働しなくなったDMNを意識の力で稼働させれば正しい方向に向かいそう。
というかぼーっとしたら良くなったので後付けでこういうのを探した、という。

瞑想なんてまさにDMNを意識の力で稼働させる方法なんだろうな。マインドフルネス。
ロジカルに置かれた環境を整理してぼーっとできる時間を増やす努力もいると思う。

偉そうに書くけども、疲れたらぼーっとしましょう、と言ってるだけなのに、
ロジカルになれなくて、それすらできないから治らなかった。

ぼーっとしましょう。

ちなみに、ブレインフォグと関係があるという話は見つけられなかった。

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