行動経済学の話。
なりたい未来よりもなりたくない未来の方が想像しやすい。
なりたくない未来というのはかなり具体的だろうし。
なりたい未来というのは、実はかなり少ないかもしれない。
対して、なりたくない未来というのは無数にある。
そして、無数にあるなりたくない未来は、かなり具体的である。
無数にあるなりたくない未来から全力で逃げることで、
最終的になりたい未来に到達する、という戦略が正しい。
見開き1ページで割と納得感があるし、
せっかくなのでブログにアウトプットすることで、
なりたくない最悪の未来から逃げる計画を立てて、
全力で逃げようと思う。