外れかな..、技術者のための基礎解析学 (サブタイトル 機械学習に必要な数学を本気で学ぶ)

アカデミックな機械学習商法とでも言うべきか。機械学習商法の中でちゃぶ台返しを敢行する問題作と言うべきか。前書きにもある通り、これから大学1年生をやり直す覚悟を要求してくる。著者の中井 悦司氏の前著、「機械学習理論入門」がかなりわかりやすかったので、指名買いしてみたのだけども、オッサンには時間が足りなかったかな。。前著と同様に、大変分かりやすい文体と論理展開。前著が売れて書くことを目的にしてしまったのかな、と思う次第。

勿体無い。内容の難易度そのものは本当に大学1年生だったらそこまで高くないと思う。大事なところをこれでもか、と言うほど丁寧に書いてると思う。そういう意味でフォーカスは正しい本だと思う。しかし、如何せんオッサンには時間がない。

技術者のための基礎解析学 機械学習に必要な数学を本気で学ぶ
中井 悦司
翔泳社
売り上げランキング: 84,721

実際、勉強会などに出ると、こういうのを教える立場の人間と、教わる立場の人間の2種類がいることがわかる。こういうのサラッと読める人が母集団なのだと思うことが出来たことが収穫かもしれない。

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