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外部関数とUDFs/UDTFs
使ったことがない機能のドキュメントを読んで詳しくなるシリーズ。 今回は外部関数(External Function)。 ユーザ定義関数 まずユーザ定義関数(User Defined Function) …
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外部テーブルと使い方
使ったことがない機能のドキュメントを読んで詳しくなるシリーズ。 ステージに配置したファイルに対してロードせずに直接クエリを実行できる仕組み。 外部テーブルの基本 ファイルの構造を自動的に解釈してテーブ …
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replicationとshareとcloneの違い
データをコピーしてしまうと、データをコピーする際の計算資源とストレージが必要になる。 そして、「どちらのデータが正しいか問題」が発生してしまい、由々しき事態になる。 SSOT(Single Sourc …
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Snowpipe構築の際の最小権限
Snowpipeは外部ステージ上に置かれたファイルを自動的にSnowflakeテーブルにロードする仕組み。 クラウドプロバイダの機能が透過的に利用されるため、その仕組みを意識する必要がない。 AWS, …
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クエリ同時実行特性の詳細な制御
なんだか分かった気がして分からないSnowflakeのウェアハウスの同時実行特性。 ウェアハウスが1度に何個のクエリを同時処理するか だいぶ抽象化されているがウェアハウスは並列化された計算可能なコンピ …
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複数のクラスタリングキーによるMaterialized Viewを作って透過的にベーステーブルのクエリをブーストする
基本的には同一のテーブルに対して設定できるクラスタリングキーは2個から3個。 ただし2個以上設定すると、1個の場合と比較して原理的に効果が落ちる。 パフォーマンスを落とさずにクラスタリングキーを追加で …
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列レベルセキュリティのドキュメントを読んでみる
アーキテクチャの理解がまぁまぁ進んでホワイトペーパーを読んで「へー」と思える感じになったが、 ガバナンス系の機能について完全に知ったかレベルで「言葉だけ聞いたことがあるな」ぐらい。 知識の幅と深さを広 …
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マルチテナント設計方針, Design Patterns for Building Multi-Tenant Applications on Snowflakeを読んでみて
全般的に参考にできるリソースが少ない中で、公式が出すホワイトペーパーは本当に参考になる。 マルチテナントの設計方針が書かれている以下のホワイトペーパーを読んでみた。 もちろん、マルチテナント的な応用を …
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Data SharingとSSOT
2023/01/08 -Snowflake
概要 データをコピーせずにアカウント間で共有する仕組み。 いわゆるSSOT(Single Source Of True)を実現できる。 アカウント内のデータベース内の選択した以下のオブジェクトを他のS …
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ストレージ統合を使ったデータロード
公式ドキュメントを見ながらポチポチしていくとだいたいロード出来てしまうのだが、 公式ドキュメントを良く読んだことがなかったのでなぞってみる。 いくつかあるロード方法のうちストレージ統合を利用し実際にS …