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統計検定

前からだったかもしれないけども、気づいたら統計検定がCBTになっていた。 正確には2級までがCBT。 2級の出題範囲表を眺めてみる。出題範囲は以下の通り。 出題範囲 大学1年か2年でやる一般教養の「統計」1年分+αくらいと言われているけども、 さっぱり覚えてないな。情報理論であったりアルゴリズム論だと、割と基礎的な概念を言えたりするのもあるんだが、 「覚えてない」という認識なので、たぶん単位とるために丸暗記したんだろう。。 ただ、ここ数年人工知能バブルに片足突っ込んだことで断片的にわかるものがある。 2級は一般教養ということで、これを知って何かが出来るか、ということはなくて、 その先、自力でデータを活用するための「基礎」でしかない。 過去何百年もの間体系化されてきた学問の上に世間の関心が広がっているという事実は、 ある意味幸運なことなんだろうと思う。 ということで2級取得を目指してみようと思う。