文字数が少なくて、文体が柔らかくて、とても読みやすい。
ストーリーのロジックがちょっと面倒臭いかな、とも思うけど、
切ない感じの描写が”これでもか”というぐらいに味わえる。
読み終わった後、作りモノでもいいか、という気分になる。名作かな。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)
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七月 隆文
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