「日々の学び」 一覧

固有値、固有ベクトル

2019/06/17   -線形代数
 

線形代数もやりなおします。流石に時間ないので微妙に分かるところまでですが。 第1弾は固有値、固有ベクトル。 具体例を使って追ってみるやつ 行列\(A\)とベクトル\(\vec{v_1}\)をデタラメに …

sklearnに頼らずRidge回帰を自力で書いてみて正則化項の影響を考えてみるテスト

タイトルの通り。Losso回帰と違って損失関数を偏微分するだけで出来そうなのでやってみる。 Ridge回帰は線形回帰の1種だけれども、損失関数として最小二乗法をそのまま使わず、 \(L_2\)ノルムの …

線形サポートベクトル分類器で画像認識するテスト

線形サポートベクトル分類器で画像認識する流れを理解したので、 定着させるために記事にしてみます。 当然、モデルの数学的な理解がないとモデルを解釈することは不可能だし、 正しいハイパーパラメータを設定す …

NP困難な分類問題を代理損失の最小化に帰着させる話

機械学習の分類問題の中心にある決定境界の決定方法について かなり要領を得た説明を聞いて理解が2段階くらい先に進んだのでまとめてみます。 データが与えられただけの状態から決定境界を決める問題はNP困難で …

Laravel Accessor/Mutatorを使って透過的にフィールドを暗号化/復号するサンプル

2019/05/26   -Laravel
 

DBに入っているデータを決まった書式/形式に変換して表示したり、 逆に逆変換して保存する例は多いかと思います。 変換,逆変換の実装方法は以下みたいな感じかと..。 いずれも変換/逆変換の存在を忘れて仕 …

回帰直線の当てはまりの指標

前の記事で線形単回帰において訓練データから回帰係数を求める方法を書いてみた。 標本平均を使って母平均を推測する話とリンクさせることで、 回帰係数の95%信頼区間を求めることができた。 回帰係数\(\h …

Model Binding と 1枚のBladeで CRUD する

2019/05/17   -Laravel
 

1枚のBladeで確認画面付きCRUDを実現できると、Bladeの枚数が格段に少なくなって良さそう。 その前にまずModelBindingで単なるUserを1枚のBladeでCRUDしてみる。 1枚の …

単回帰曲線における回帰係数の精度(95%信頼区間)

線形単回帰で推定する回帰係数の精度を評価する方法を読んだのでまとめてみる。 当然、真の直線はわからないのだけれども、真の直線があると仮定した上で 推定した回帰係数との関係を考えることで、回帰係数の精度 …

稼働中のEC2のコピーを作成してALB下で切り替えた話 WordPress Update Blue Green

2019/05/12   -AWS
 

稼働中のEC2を落とさないでALB下で切り替えた作業記録を書いてみます。 こちら↓の方が詳しく書いてあります..。今回書いた記事の特徴は以下となります。 AutoScalingグループを使わない AL …

損失関数の評価,バイアス-バリアンスと過学習のトレードオフ

損失関数をバイアス項、バリアンス項、削減不能誤差の和に分解できることと、 損失は削減不能誤差より下回らないこと、バイアス項、バアリアンス項のトレードオフが起こること、 を読んだ。過学習っていうのはこう …

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