「日々の学び」 一覧

損失関数

おっさんが入門した軌跡シリーズです。損失関数に関して学んだことをメモしておきます。 入力値\(x\)、正解\(t\)からなる訓練データ\(T=(x,t)\)が大量に与えられたときに、 \(f(x,w) …

決定木の分割基準,情報ゲイン,エントロピー

集合に対して再帰的に境界を入れていく操作が決定木の作成。 では、集合のどこに境界を入れれば良いか。 属性をテストすることにより得られる情報量が最も大きくなるように入れる。 汎化能力、みたいな言葉を読ん …

交差検証(CrossValidation)

同じ出処から取ってきたデータを全て訓練データとして使わずに、 訓練データとテストデータに分割して、訓練データで作ったモデルに対するテストデータの精度を返す、 みたいなことをやるらしい。交差検証(Cro …

決定木回帰と決定木の作り方1

アンサンブル学習とかランダムフォレストに入門する前に決定木に入門する。 決定木はやっていることが直感的でわかりやすい。 決定木回帰と決定木分類。 ここよりはドメインとの連結部分が大変なんだろうと思った …

共役事前確率分布と逆ガンマ分布再考

今回から、atomにmathjax-wrapperを入れてatomで数式入り文章を書いてみる。 数式を書くと瞬時にプレビューができて、10倍は速くなった気がする。1時間くらいで書いてみる。 母集団の\ …

標本調査に必要なサンプル数の下限を与える2次関数

2項分布に従う母集団の母平均を推測するために有意水準を設定して95%信頼区間を求めてみた。 母平均のあたりがついていない状況だとやりにくい。 \(\hat{p}\)がどんな値であっても下限は\(\ha …

標本調査に必要なサンプル数を素人が求めてみる。

ちょっと不思議な計算をしてみる。 仮定に仮定を積み重ねた素人の統計。 成功か失敗かを応答する認証装置があったとする。 1回の試行における成功確率\(p\)は試行によらず一定でありベルヌーイ試行である。 …

幾何分布と「過去の結果からは何もわからない話」

いつか起こる大地震がもし昨日起きたとしたら明日起こる確率は下がるのか? 飛行機が昨日落ちたとしたらしばらくは飛行機は落ちないのか? うまくいかない人生が今日またうまくいかなかったとして将来うまくいかな …

モーメント母関数と確率密度関数

期待値、分散、歪度、尖度…、確率分布を形成する確率密度関数の特徴を表す値で、 実は、相互に変換できる値なのだという…。読んでいったら若干感動したのでまとめてみる。 40近いオッ …

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