「 投稿者アーカイブ:ikuty 」 一覧
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超幾何分布
基本的に、足りない地頭を補うために時間を使ってきた歴史がある。 理解の速度や再現に地頭が影響する。 頭の中でパンパンパンって話が進む経験は全くない。 たぶんここに書いていることを活かすには地頭が必要だ …
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procとlambda
2018/09/23 -Ruby, 技術メモ1
やりなおしプログラマProcとcallメソッド 以下では、get_closureメソッドにより、クロージャオブジェクトを生成している。 その際初期値を設定している。 クロージャオブジェクトのcallメソッドによりクロージ …
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ブロック(クロージャ)とスコープ
2018/09/22 -Ruby, 技術メモ1
やりなおしプログラマRuby固有のスコープの扱いについて追記。 ブロックとスコープ メソッド呼び出しの直後にブロックを指定することができる。 例えば、以下においてメソッドfuncを呼び出す際に引数1と同時にdoから始まり …
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モーメント母関数と確率密度関数
期待値、分散、歪度、尖度…、確率分布を形成する確率密度関数の特徴を表す値で、 実は、相互に変換できる値なのだという…。読んでいったら若干感動したのでまとめてみる。 40近いオッ …
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歪度と尖度 (モーメント母関数導入前)
確率変数\(X\)を使って表される確率分布の様子を表す指標について。 最も基本的なのが期待値\(E(X)\)であって、次が分散\(V(X)\)。 さらに、期待値\(E(X)\)を中心として左右のどちら …
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範囲リテラル、case式、while式
2018/09/17 -Ruby, 技術メモ1
やりなおしプログラマ範囲を表すリテラルが言語仕様として準備されている。 範囲リテラル 範囲クラスはRangeクラスのインスタンス。 “..”により開始、終了の両方を含む範囲を表現する。” …
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確率変数、確率密度関数
やりなおし統計もだいぶ頭が慣れてきた。 だいぶ赤本を読めるようになってきたぞ、という感触がある。 続けて確率密度関数の定義を読んでいく。 一線でやっているデータサイエンティスト(俗称)の方の話として、 …
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ハッシュリテラル
2018/09/16 -Ruby, 技術メモ1
やりなおしプログラマ要素の順序性がある場合に使う配列と、順序性がない場合に使うハッシュ。 Rubyのハッシュの言語仕様について。 基本的な書き方 PHPと同じようにキーとして文字列を使う場合は以下の通り。 [crayon …
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配列、配列演算、繰り返し
2018/09/15 -Ruby, 技術メモ1
やりなおしプログラマ本日の素振り。 配列 配列はArrayクラスのインスタンス。
12a = Array.new(3) # [nil,nil,nil]b = Array.new(2,"hoge") # ["hoge","hoge"]配列は[]で表す。 [crayon-674057686666e63979 …
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条件付き確率、乗法定理とベイズの定理
ようやくたどり着いたベイズの定理の入り口。 ここから入らないと何も理解できないと思う。 条件付き確率と事象の独立性 事象\(B\)が起こることがわかってる場合に事象\(A\)が起こる確率を \(B\) …