「 投稿者アーカイブ:ikuty 」 一覧

超幾何分布

2018/09/29   -教養, 統計
 

基本的に、足りない地頭を補うために時間を使ってきた歴史がある。 理解の速度や再現に地頭が影響する。 頭の中でパンパンパンって話が進む経験は全くない。 たぶんここに書いていることを活かすには地頭が必要だ …

procとlambda

Procとcallメソッド 以下では、get_closureメソッドにより、クロージャオブジェクトを生成している。 その際初期値を設定している。 クロージャオブジェクトのcallメソッドによりクロージ …

ブロック(クロージャ)とスコープ

Ruby固有のスコープの扱いについて追記。 ブロックとスコープ メソッド呼び出しの直後にブロックを指定することができる。 例えば、以下においてメソッドfuncを呼び出す際に引数1と同時にdoから始まり …

モーメント母関数と確率密度関数

期待値、分散、歪度、尖度…、確率分布を形成する確率密度関数の特徴を表す値で、 実は、相互に変換できる値なのだという…。読んでいったら若干感動したのでまとめてみる。 40近いオッ …

歪度と尖度 (モーメント母関数導入前)

2018/09/20   -教養, 統計
 

確率変数\(X\)を使って表される確率分布の様子を表す指標について。 最も基本的なのが期待値\(E(X)\)であって、次が分散\(V(X)\)。 さらに、期待値\(E(X)\)を中心として左右のどちら …

範囲リテラル、case式、while式

範囲を表すリテラルが言語仕様として準備されている。 範囲リテラル 範囲クラスはRangeクラスのインスタンス。 “..”により開始、終了の両方を含む範囲を表現する。&#8221 …

確率変数、確率密度関数

2018/09/17   -教養, 統計
 

やりなおし統計もだいぶ頭が慣れてきた。 だいぶ赤本を読めるようになってきたぞ、という感触がある。 続けて確率密度関数の定義を読んでいく。 一線でやっているデータサイエンティスト(俗称)の方の話として、 …

ハッシュリテラル

要素の順序性がある場合に使う配列と、順序性がない場合に使うハッシュ。 Rubyのハッシュの言語仕様について。 基本的な書き方 PHPと同じようにキーとして文字列を使う場合は以下の通り。 [crayon …

配列、配列演算、繰り返し

本日の素振り。 配列 配列はArrayクラスのインスタンス。

配列は[]で表す。 [crayon-6768d00b9025b09907 …

条件付き確率、乗法定理とベイズの定理

2018/09/12   -教養, 統計
 

ようやくたどり着いたベイズの定理の入り口。 ここから入らないと何も理解できないと思う。 条件付き確率と事象の独立性 事象\(B\)が起こることがわかってる場合に事象\(A\)が起こる確率を \(B\) …

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